ゴーヤが大豊作! おすすめレシピ
こんばんは。 いちかです。
いつの間にか、朝晩が急に涼しくなりましたね。
家庭菜園も夏野菜を片付けて、秋冬野菜の準備に移行しています。
今年の夏は、関東地方は長雨で寒かったそうですが、ここ広島は逆で、雨がほとんど降らず、暑い日が続きました。
そんな中で、ゴーヤの成長が著しく、一本の苗から30本以上収穫しています。
最初のうちは、1本ずつ2,3日おきに採れるという感じだったので、ゴーヤチャンプルか酢の物でよかったのですが、お盆過ぎぐらいから20~30センチぐらいのが一度に3本、4本と採れるので、さすがに一度には食べきれなくなってきました。
スライスして冷凍しても、とにかく消費しないことには冷凍庫のスペースにも限界があります。
そこで、毎日でも飽きない(今のところ)のが、
ゴーヤジュース
よくあるレシピは、ほかの果物(りんごとかバナナ)を一緒にミキサーにかけるというものですが、これはオレンジジュースで割るというお手軽さ♪
ミキサーがあれば、薄くスライスしたゴーヤ、(これも冷凍しておいたものだと冷たくてさらにおいしいです。)オレンジジュース、甘みにはちみつやガムシロップなどを少々、そして氷を一緒に混ぜるだけです。
量はお好みですが、3人分で
ゴーヤ(30センチ) 2分の1本
オレンジジュース(100%) 400CCぐらい
ハチミツまたはガムシロップ 大さじ1弱
氷 3,4個
量っていないので大体ですが、ほろ苦くて病みつきになる味です。
もし、ミキサーがなかったり、ツブツブ感があまり好きでないなら、ちょっと手間ですがゴーヤの緑色の部分だけをすりおろすという手もあります。
それだと、中の綿と種が形のまま残るので、輪切りにして衣をつけて天ぷらにして食べることができます。
味は淡泊ですが、栄養は豊富だそうです。
あとほかには、個人的にはひき肉と炒めたり、カレーもお勧めです。
炒めるときは、豚挽き肉ならみそ炒め。
合いびきならトマト味。(ケチャップでも可)と、変化をつけると飽きません。
カレーに入れるときは、最初から煮込むとゴーヤがドロドロになってしまうので、ルーを入れる直前に。軽く火を通すだけで大丈夫です。
肉はやっぱりひき肉(あいびき)が一番合うような気がします。
野菜も、ゴーヤのほかには玉ねぎだけか、あればなすを入れることも。
写真がないのでわかりにくいと思いますが、大量消費にはジュースもカレーもってこいだと思います。(ひき肉炒めは常備菜に)
ぜひお試しを^^
読んでいただき、ありがとうございました。